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COFFEE STAND CONTAINER

旭川駅前から徒歩10分。
カフェラテと手作り焼き菓子の店
COFFEE STAND CONTAINER

THE CAST FILE NO.02 戸叶 宏樹

自転車愛好家が集まるカフェCONTAINER

moro : CONTAINERには、自転車をモチーフにしたオリジナル商品なんかもあるけれど、もともと自転車に興味はあったの?

tokanou :自転車は、一時期凄くハマっちゃったんだよね。今乗っているビアンキのミニベロエイトは、2010年に東京で買ったもの。白のミニベロが欲しいと思ったところから始まって、凝り性だからトコトン調べたよ。最初の自転車は中学生の時に乗ってた青い海外ブランドのマウンテンバイクだったかな?兄貴が自転車に詳しかったから、家には色々あったよ。マリーンっていうロードとか、シティサイクルだけど細いフレームのドロップハンドルとか。当時は、兄貴のマイナーチェンジ版を俺が乗っていたんだ。


moro :あぁ、思い出した。昔、戸叶家で初めてドロップハンドル見たんだよ!なんだこれ、みたいな。当時はものすごくそのフレームが細く見えて「これに乗るの?」って感じだった。兄貴に乗せてもらったよな。CONTAINERには、やはり自転車が好きな人が集まってくる?

tokanou :そうだね、自分はそこまで詳しいわけではないけれど、自転車好きな人はいっぱいいるし、詳しい人も沢山いるし。お客さんと共通の話題は、会話を楽しめるよね。自転車の情報を教えてくれる人も多いから、楽しいよ。

COFFEE STAND CONTAINER

MOJANEとCONTAINER…2人のお店が
タッグを組んだ新たな取り組み。

moro :僕たちもまた、自転車というキーワードで一緒に仕事をすることが出来たよね。昨年(2016年)からは、戸叶君の協力でCONTAINERを会場にした”MOJANE自転車出張整備”を定期的に行うようになり、旭川の人にもっと自転車の楽しさを知って貰いたいという気持ちから、今年5月には自転車の展示会も開催したり。MOJANEとしては毎回、様々な試みと課題を抱えていますが、CONTAINERに集まる自転車好きのお客さんと、コーヒーを味わいながらのコミュニケーションを楽しんでいます。今後のMOJANEに期待していることはありますか?

tokanou :旭川は、ロードとかクロスバイク、ファットバイクに乗る人は多いんだけど、ピストとか、楽しむ為の道具としての自転車を扱うお店が少ないからね。修理や整備に困っている人もいたから、MOJANEみたいなサービスを求めていた。どうなるか楽しみではあったけれど、2人のお店が絡むことで、こんな雰囲気が出るんだなっていう新しい展開だったよ。自分も色んな自転車が集まるのを見るのは楽しいしね。個人的にピストが好きだから、そういうのを乗る人が増えたら面白いと思うし、やっぱり実物が見たいよね。そういう意味では、展示会で自転車を見れるのはとてもいい機会だった。みんな喜んでいたよね。もっと見せて欲しいなw

COFFEE STAND CONTAINER
COFFEE STAND CONTAINER
COFFEE STAND CONTAINER

akimoto kun

moro :旭川の街は坂が少なくて近隣には東川や富良野なんかもあるから、街乗りも遠乗りも、自転車環境が整っている印象があるんだけど、戸叶君はどんな風に自転車を楽しんでいるの?

tokanou :自分の場合は、遠出をすることはあまりないんだけれど、近場でも良い場所がたくさんあるよ。例えば、朝は仕事前に買物公園を抜けて常磐公園を抜けて、河川敷を走るんだ。石狩川の川沿いを信号なしでずっとストレートに走れて、めっちゃ気持ちいいよ。街でも自然がいっぱいあるから、目的地を決めて乗りに行くっていうよりかは散歩の延長という感じかな。

COFFEE STAND CONTAINER
COFFEE STAND CONTAINER
COFFEE STAND CONTAINER

若者が集まり始めた買物公園7丁目。

moro : オープンから今年で5年。初めて来た日と比べて、買物公園、特に7-8丁目はとても変化したように感じるよ。前はもう少しシャッターを下ろしている店が多かったし、北欧テイストというのか、戸叶君と似たカラーのお洒落な雰囲気のお店が集まってきたね。年配の方から若者まで、意外と地元出身じゃない人も多くて。みんなが声を掛け合って街を作っているという感じがするよね。近くの本屋さん、ギャラリー、チーズ屋さんや一軒家のカフェなんかはCONTAINERとの雰囲気もピッタリだし。

tokanou : そうだね。古いお店もたくさんあるけど、近くに若い経営者が増えたと思う。このエリアが好きだっていう若者が増えてきたことは凄く嬉しいよね。「一緒に街を盛り上げましょう」みたいな動きはどうも苦手なんだけど、一軒一軒がしっかり真面目に取り組んでいれば、自然と街は活気づいていくのかなっていうのを体感しているよ。

TOKANOU HIROKI

1人でお店に立つという至福。

moro : これは、是非聞いてみたかった質問なんだけど。戸叶君も僕も、1人でお店に立っているという共通点があるけれど、人手がない分大変なことも多いでしょ?1人でお店に立つことの意義とは?

tokanou : 1人はねぇ、もう大変なんだよね。外出できないし、休めないし、食べたいときに食べれないし。ただ、自分以外の人がいることの方が…もっと大変なんだよね、俺の場合はw。自分の店を自分のペースで取り組めることが幸せだなって思うし、それが楽しいよね。

moro :やっぱりwそういうもんだよね。全く同意見だよ。自分で自分の店を創り上げているっていう充実感は計り知れないものがあるよね。

 COFFEE STAND CONTAINER

5周年を振り返って。
そしてこれから目指すカタチ。

moro :これまでの5年と、次の5年・10年に向けての目標はある?

tokanou :何にも分からないところからスタートして、まずは5年を目標にしてきたんだけど、あっという間に5年が経っちゃった。地元のコミュニティに馴染めない時期もあったよ。旭川は、新しい物が根付かない土地って言われているんだけれど、その中で少しづつ自分のお店を知ってもらって自分らしく出来ているなと思えるところまできた。それと、自分の中の世界だけじゃなくて、人の面白さにも気づいた。試行錯誤はあるけれど、ここから大きくバーンと変えることっていうのはあまり考えにないんだ。少しずつ手を入れて、少しずつ今よりも良くしていこうっていうのが自分のやり方かな。10年後には焙煎もやっていたいっていう計画はあるよ。

moro :周りに左右されない自分のやり方が確立したという事かも知れないね。MOJANEも頑張らなきゃな。
夏の自転車や冬の雪山も含めて、この土地でのCONTAINERは、MOJANEにとって良い集合場所になると思うし、今後もいろんな活動を一緒にやっていきたいね。

TOKANOU HIROKI
COFFEE STAND CONTAINER オーナー戸叶宏樹
1982年生まれ/札幌出身/東海大学旭川キャンパスで家具デザインを学び2005年卒業/2012年07月15日COFFEE STAND CONTAINERをオープン。

COFFEE STAND CONTAINER店舗情報

〒070-0037 北海道旭川市7条通8丁目38−19
駅前買物公園通りと常盤公園前7条緑道の交差点すぐそば
毎週火曜定休
月-金10:00-19:00
土日祝10:00-18:00

CONTAINER(コンテナ)という店名には、自分や好きなアーティストの作品を置くスペース、夢を詰め込む場所という意味が込められています。美味しいコーヒーと焼き菓子、手作りの店内も見どころです。作家さんのクラフト作品やCONTAINERオリジナルグッズも販売しています。

COFFEE STAND CONTAINER Facebook page

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Categories : BICYCLE, RECOMMEND
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MOJANE [モジェーン]

営業時間 12:00-20:00 水曜定休
北海道札幌市 中央区南3条西1丁目12番地2F