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スケートボードのパーツと費用
初心者の為の基礎まとめ #2

スケートボードビギナー向けチュートリアル

スケートボードの仕組みを知ろう

スケートボードには様々な種類・形状のものがありますが(基礎まとめ#1参照)、基本的な構造はどれも同じです。各部の名称と役割を知ると、スケートボードの動きを理解することができ、自分が求める乗り心地にも早く辿り着けます。

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①デッキ(板) ②ウィール(タイヤ) ③トラック(舵)

スケートボードは、大きく分けて3つのパーツで構成されています。スケートボードを手に入れようとした時、①②③のパーツをそれぞれ選んで組み上げるか、予め全てのパーツが組まれた完成品を購入する2通りがあります。

コアなスケーターたちは膨大なパーツの中から自分好みの組み合わせでスケートを楽しんでいます。一方、完成品はコンプリートボードとも呼ばれ、購入したまますぐに乗れるので、ビギナーには心強い存在です。まずはコンプリートボードから始めて、徐々に自分流にカスタマイズしていきましょう。

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スケートボード各部の名称

初心者にとってのスタートは、まずは基本となる部品を知ることから。自分がどんなスケートボードがしたいのか、どんな乗り味を求めるのか。スケートを練習しながらパーツの特徴を感じてみてください。

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スケートデッキ|DECK

価格の目安6000~15000円+TAX
スケートボードの顔ともいえる板。スケートボードのスタイルによって姿形は様々です。足の大きさや、体格によっても好みが分かれます。お気に入りのデザインを探すのも楽しさの一つです。スノーボードと同様に、ボードを進行方向に見て前側を「ノーズ」、後ろ側を「テール」、ノーズとテールの反りを「キック」と呼びます。

トラック

トラック|TRUCK

価格の目安(セット)4000~12000円+TAX
スケートボードの舵取りをするパーツです。スケートボードの乗り味に直結するので「乗り心地を変えたい」と感じたら、トラックの交換を検討してください。お気に入りのデッキを長く使うことが出来ます。通常、前と後ろ2つでワンセットとして販売されています。

ブッシュ

ブッシュ|BUSHING

価格の目安1000円〜+TAX
トラックの可動域を支えるゴム素材のパーツ。ブッシュの硬さを調整すると、ぐねぐね曲がりやすかったり、直進の安定を与えたり、様々な効果を得ることが出来ます。スケートボードのスタイルによって選ぶアイテムです。

ウィール

ウィール|WHEELS

価格の目安4000~8000円+TAX
スケートボードのタイヤには、サイズと硬さがあり、乗り心地も様々です。スケートボードのスタイルによって、最適なものを選びましょう。
大きなウィールは比較的柔らかく、クルーザーやサーフスケートに適しています。小さなウィールは「ハードウィール」とも呼ばれ、ストリートやアクション向けです。

ウィールには英数字が印されています。例えば「65mm 78a」mm表記はウィールの大きさ(直径)、”a”がついた数がウィールの硬度です。硬度は数字が低いほど柔らかく、グリップが良くなりますが、レスポンスを重視するトリック系のスケートボードには不向きです。数字が大きくなると硬く、トリック向きになります。硬いウィールでは、滑りやすい環境でのパワースライドが可能です。

クルーザー系のボードでも、アクション系のボードでも、ウィールでライディングスタイルを大きく変えることもできます。また、ウィールは色数も多いので、用途だけでなくスケートボードのコーディネイトも楽しめます。

ベアリング

ベアリング|BEARING

 価格の目安1500~10000円+TAX
ウィールとトラックを繋ぐ軸受。ベアリングにはABEC(エイべック)と呼ばれる工業規格があり、その数値が大きいいものを、よりクオリティの高いベアリングだとされています。近年はこのABEC数字に頼らないタイプのベアリングが少しずつ浸透してきているそうですが、現状MOJANEではABECを指針としてセレクトをしています。

スペーサー

スペーサー|SPACER

 価格の目安500円〜+TAX
ウィールの大きさによって、ターン時にスケートボードにウィールが干渉してしまう事があります。その干渉を防ぐ為にスケートボードとトラックの間に仕込むものがスペーサーです。干渉を改善する為だけのプラスチック製や、ショック吸収の役割もあるラバー製など、必要に応じて使い分けましょう。

ビス

ビス|VISES

価格500円〜+TAX
スケートボードとトラックを繋ぐビス。スペーサーの有無やスケートボードの厚みによって選ぶべき長さが変わりますので、よく確認してから購入しましょう。

デッキテープ

デッキテープ|DECK TAPE

価格の目安1000円〜+TAX
スケートボードには、デッキの上に立った時に足裏が滑らない様に、ザラザラとしたテープを貼ります。デッキテープやグリップテープと呼びます。ブランドによって、その質感が変わります。

これらのパーツは、基本的に購入店で付け替えてもらえますが、持ち込みの場合は工賃がかかることがありますので、事前にショップに問い合わせてみましょう。

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自分で出来るメンテナンス

スケートボードのお手入れのポイントは、愛着を持って扱う事。シューズと同様に雨や砂埃には弱いので、汚れが気になったらその都度拭き上げましょう。

セラミックチェーンオイル
ベアリングは、油が使われているので汚れが付きやすいパーツです。ウェスやペーパー等で綺麗に拭き取り、オイルを差し直します。こだわる人はベアリング専用のオイルを、こだわりがなければ自転車用・機械用のオイルでも代用できます。MOJANEではフィニッシュライン社のセラミックチェーンオイル(1700円+TAX)を使っています。

出来れば工具を用意して、ビスの緩みを定期的にチェックしましょう。また、ブッシュやウィール、デッキテープは消耗品ですので、減り具合も同時に確認。気になる点は専門店で相談し、安全にスケートボードを楽しんでください。

Categories : SKATEBOARD
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