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DOMINATOR |世界最速を目指す
科学博士の環境に優しいワックス

ドミネーターワックス解説とワクシングのアイディア

DOMINATORでハズさないワクシング

ここからは、北海道のウィンターシーズンをフルに楽しむ為に、僕がDOMINATORをどの様に活用しているのかをシェアします。また、MOJANEではシーズン中にワックス予報(季節や気温、場所に応じたワックスのご提案)をSNSで配信していますので、ご参考下さい。

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初冬:11-12月
シーズン初めは、ハイシーズンに備えるベース作りを意識。比較的乾いた雪が多い季節と考えています。気温は下がる一方なので、固め固めにソールを仕上げます。
RENEWやRENEWグラファイトを3回、さらにZOOM Gを3回。これでベース作りは万全です。このままでも滑走できますが、仕上げにHC1(ハイドロカーボンワックス)を入れればパーフェクト。この時期は、滑りに行く日が決まったらHC1を仕込んでいます。
ハイシーズン:1-2月
真冬の北海道は場所の湿度に注目してください。たとえ気温が低くても湿度が高ければ、雪は水分を含んでいます。時にはマイナス14℃でも中フッ素が必要なコンディションになることもあります。但し、フッ素を入れたソールに後日別のワックスを入れる際はクリーニングが必要です。雪のコンディションが変わった場合は、面倒がらずに1度クリーニングを行ってからトップコート(滑走用)のワクシングを行いましょう。
晩冬:3-4月
寒暖差が激しい季節です。標高の低い山ではシャバシャバな雪となりますが、高い山はまだパックされています。標高差のある山でワックスの温度帯を特定し過ぎると、板の滑りが悪く詰まってしまいます。そんな季節にZOOMシリーズが活躍します。必要な成分を含むワックスをミックスして使うなど、工夫してみるのも良いでしょう。4月に入ると、BOOSTERシリーズのDSが活躍するシーズンです。手軽に仕上げるならBR PASTEでベースを作り、同じペーストタイプや生塗りタイプで仕上ると良いでしょう。ホットワクシングを行う場合は、フッ素配合の固いワックスがお勧めです。
シーズン終わり4-5月
黄砂、松脂、花粉、潮風、汚れを含んだザラメ状の雪により、滑走ワックスの効果はあっという間に奪われてまいます。クリーニングを重視し、汚れの付きにくい固めのワックスを選びます。DOMINATORならBOOSTER DSの一択です。また、この時期のソールはシーズン初に仕込んだベースワックスで差が出てきます。丁寧にベース作りをしていたなら、水分に強い、耐久力のあるソールへと仕上がっているはずです。

WAX
この2本のボードは2017-2018シーズンのCUSTOM Xですが、ソールの色の濃さが違います。奥のボードは、シーズン初めにベース作りを開始し、何度もワクシングを繰り返したもので、ワックスがソールにしっかりと浸透した状態です。手前のボードは、特別なチューンナップを行っていません。この差は、失速しがちな春雪での滑走性と、汚れの付きにくさ、落としやすさに顕著に表れます。
オフシーズン
冬を思い切り楽しんだボードは、ソールの汚れをしっかりと落として次のシーズンに備えます。ソールクリーニングはホットワクシングで行います。この時、僕はベース用のBOOSTER BP(ベースプレップ)を使います。ベース作りはもちろんですが、スクレーパーで剥がしやすいので気に入っています。アイロンの温度は低めに設定し、時間をかけてゆっくりと作業します。ソールクリーニングの後は、保管中のソールの保護・酸化防止の為に、RENEWなどのベースワックスを厚めに塗って完成です。ボードは直射日光が当たらず、湿度や温度が安定した場所で保管しましょう。シーズンオフのチューンナップ

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Categories : SNOWBOARD
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