レイヤード

【北海道版】 スノーボードウェアの中の効果的なレイヤード

レイヤリングをマスターして 快適なスノーボーディングを。

MOJANEユーザーのレイヤリング実例

今回は、MOJANEユーザーの山本君と岡本君にご協力頂き、実際に使用しているレイヤードアイテムを見せてもらいました。スノーボード帰りに食事や温泉を楽しむ彼らのアフタースタイルにも注目です。サイズ感も併せて参考にして下さい。

mojane

岡本佑斗君の場合

ニセコに移住して初めての冬を過ごす岡本くんが選んだファーストレイヤーはBURTONのMIDWEIGHT(ポリエステル97%ポリウレタン3%)Sサイズ。保温力と速乾性をバランス良く備え、ソフトな着心地が特徴です。セカンドレイヤーには、大手衣料メーカーの薄手ダウンベストを。ハイスペックなアウターウェアAK457と上手に組み合わせています。

BURTON MIDWEIGHT
BURTON MIDWEIGHT(S)
ULTRA LIGHT DOWN
BURTON AK457
BURTON AK457(S)
身長166cm/体重61kg/足サイズ25.0cm

山本高平君の場合

ストリートスタイルでハードに動く山本くんは、速乾性・浸透性重視。ウエアの中に湿気を溜めないAK POWER GRID(ポリエステル100%)の上下をチョイス。普段、BURTONのレイヤーならSサイズの山本くんですが、POWER GRIDは伸縮性が弱いため、Mサイズでピッタリです。その浸透圧を邪魔しないBURTONオリジナル素材のボンデットパーカーをゆったりと重ね、アウターはBURTONの兄弟ブランドANALOGのゴアテックスのコーチジャケット。

BURTON AK POWER GRID
BURTON AK POWER GRID(M)
BURTON BONDED PULLOVER
BURTON BONDED PULLOVER
ANALOG GORETEX COACH JACKET
ANALOG GORETEX JKT(M)
身長171cm/体重65kg/足サイズ26.0cm

レイヤリング

快適なレイヤリングのアイディア

MOJANEでは、BURTONが提案するレイヤードアイテムの中から、北海道のゲレンデに適したレイヤリングをご提案しています。BURTONの特徴は、スノーボーディングに必要な機能(速乾性、保温性、防臭性、動きやすさ)を備えている他、あらゆる環境に対応する幅広いラインナップがあること。程良いゆとりがあるシルエットは、全身を大きく動かしてもストレスを感じません。下着感がないので、旅行先でのリラックスウェアとしても、日常着のインナーとしても大活躍。アイテムを上手に組み合わせて、フルシーズンを快適に過ごしましょう。

12-1月上旬(山頂気温 -5℃~-10℃)

AK457 BASE LAYER
AK457 BASE LAYER
ゲレンデが続々オープンする12月。身体が寒さに慣れていシーズンインの時期は、とにかく暖かく過ごしたいところ。汗をかいたら即湿度調整をしてくれるアイテムを選びましょう。候補の一つは、ハイシーズンにも活躍するBURTON AK457 BASE LAYER。POLARTEC社による素材を採用したアイテムで信頼性も抜群。グリッド状の起毛とペイパーチャネルによって汗を素早く放出します。フード一体型なので首元だけでなく耳まですっぽり暖かく過ごせるので寒がりな方には特にお勧めです。
AK PISTON CREW
AK PISTON CREW
セカンドレイヤーもオールシーズン向けのAK PISTON CREW。ストレッチが全方向に効くので、ストレスなく動けます。この他、クォータージップ仕上げのEXPEDITION CREWのセットアップも暖かいです。本来はミディアムウェイトレイヤー(1stと2ndの中間)的存在ですが、シーズン始めやハイシーズンの暖かい日ならこれで十分です。ボトムスのセカンドレイヤーをお探しの方は、後にご紹介するAK457 MICRO FLEECEに注目してください。

1-2月の厳冬期(山頂温度 -15℃ ~ -20℃)

北海道民は寒さに弱い人が多いですが、無作為に着込み過ぎては動きにくくなるので注意。基本のレイヤードアイテム(ファーストレイヤー/セカンドレイヤー/アウターウェア)のみでは心細くなってきたら、ミディアムウェイト・レイヤーやサードレイヤーを追加しましょう。着る枚数が多くなっても着ぶくれしないのがBURTONのいいところ。また、サードレイヤーは素早く着脱できるフルジップタイプを選ぶと温度調節がしやすく便利です。どんなに寒い日でも、滑れば汗をかいてしまうので、極力肌をドライに保つレイヤリングを心がけましょう。

BURTON AK457 PACKABLE DOWN JACKET
AK457 PACKABLE DOWNJACKET
サードレイヤーにダウンジャケットを選ぶ際は、フィルパワー(ダウンの品質を決める単位)800以上のグースダウンであることが基準になります。高品質なダウンは薄く、軽く、暖かいのが特徴で、アウターウェアのベンチレーション(ウェア内の湿気を逃す脇ファスナー)を開くと、すぐに乾いてくれます。また、滑りの良い表地が使われていると、ファーストレイヤーとアウターウェアの間に摩擦が起きず、身体の動きを邪魔しません。BURTONでは-10°の環境でも暖かく過ごせるAK BK INS JAKETやAK457 PACKABLE DOWNJACKETが人気です。

ダウン素材は水分を含んでしまうと本来の保温力が発揮されませんので、汗抜けの良いファーストレイヤーを合わせ、アウターウェアのベンチレーションを開閉しながら調節し、適温を保ちましょう。標高差がある山に行く際や、山に長期滞在する際は、小さく折り畳んで付属のバックに収納できるパッカブルタイプのダウンジャケットが便利です。

AK457 MICRO FLEECE
AK457 MICRO FLEECE
ボトムスは、下半身を冷やさない事が鉄則です。厳冬期のサードレイヤーとして信頼出来るのがAK457 MICRO FLEECE。暖かく、動きやすく、速乾性に優れたオールシーズン対応アイテムです。アウターウェア並みの価格ですが、機能的で長く使えるので、その価値はあると思います。例えば、撮影機材のようなヘビーなバックパックを背負ってのライディングで、いつも以上に汗をかいても身体が冷えにくいと実感しています。軽くソフトな着心地なので、アフタースノーボードや旅行先でも重宝します。
参考エリア:厳冬期の北海道リゾート地、旭川〜富良野

2月下旬-3月(山頂気温 -8℃~-15℃)

AK POWER GRID
AK POWER GRID
厳しい寒さが続く期間は、基本的にAK457のファーストレイヤーで過ごしています。ただ、滑走距離が長いルスツやニセコで滑るなら、当然運動量が多くなり汗をかきやすくなります。そんな日は速乾性に優れたAK POWER GRIDを。保温性は高くありませんが、汗をかいてもすぐに乾くので蒸れることがありません。汗っかきな人は是非をお試しください。起毛の無いさらさらした着心地で、敏感肌の僕でも肌にストレスがかかりません。2月にはお尻パッドをする時もありますが、汗を溜めずに快適に動けると思います。
BURTON AK BK LIGHT DOWN
AK BK LIGHT DOWN
3月に入り陽射しが強くなってきても、札幌近郊の山々も-5℃を軽く下回る日があります。風速が8mを超える日のセカンドレイヤーには、迷わずダウンを選びます。AK BK LIGHT DOWN JKTは、軽く、適温・適湿度を保ってくれます。芯から冷えるナイターシーンにも大活躍するはずです。また、2015シーズンから登場したAK PISTON CREWは、行動量が多い日にお勧め。POLARTEC社のPOWER STRECH素材で、暖かく、動きやすいセカンドレイヤーです。3月の日中は、1st.POWER GRID 2nd.PISTON CREWと3rd.アウターウェアの重ね着で快適に過ごせるでしょう。
参考エリア:ハイシーズンの赤井川・定山渓、ニセコ・ルスツ

春ゲレンデ

3月下旬-GW

春は唯一、軽装備で思い切り遊べる季節です。陽射しが強くなってくるとゲレンデの寒さも和らぎ、スノーボーダー達は思い思いのスノーボードファッションを楽しんでいます。日中はパーカー姿でガンガン遊ぶキッズや、トレーナーにコーチジャケットといったスタイルも多く見かけます。春雪は水分が多くシャバシャバしたコンディションなので、ゴアテックスのアウターウェアが活躍しますが、レイヤード次第では暑くなりがち。ジャケットを脱いでもカッコイイ事が大切です。MOJANEのお勧めはズバリ、フリース素材のAK PISTON CREWです。

レイヤード

バックパックを背負う時は

撮影機材を山に持ち込んだり、軽いハイクの装備をしたりと、ゲレンデ内でもバックパックを背負うスノーボーダーが増えてきました。バックパックに是非忍ばせておきたいレイヤードアイテムが、パッカブル(小さく収納できる)スタイルのダウンジャケット。気温差の激しい日や、長時間山にいる際は重宝します。

AK457 BASE LAYER

年々進化するハイテク素材を活用しよう

僕が小学生だった頃のスキー授業では、タオルの真ん中に首穴を開けて被り、汗をかいたら引き抜く、という手作りレイヤーが定番でした(タオルを引き抜いた瞬間の快感が懐かしい!)。中学生でスノーボードに出会うも、ウェアの中は普段着のコットンTシャツとトレーナーという時代。寒くても、冷たくても、仲間と夢中でスノーボードをしていました。

保温・浸透・速乾・防臭等といった機能性素材の開発が進み、ゲレンデで寒さを感じることなくスノーボードが出来る今。レイヤリングに対するユーザーの意識も大きく変化し、より効果的でパーソナリティに合ったアイテムを探している方が増えています。どのレイヤードアイテムも決して安価ではありませんが、その効果を知れば手放せないスノーボードアイテムになります。寒さのストレスから解放され、思いっきりスノーボードを楽しむ為に、レイヤードに目を向けてみてはいかがでしょうか。

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Categories : SNOWBOARD
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